その日暮らしの大学生

北海道生まれ、北海道育ち。日々色々なことに興味を持ち、色々なことに手を出す。なので一つのことに集中できないというのが短所。

塾が本来在るべき姿。

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新学期が始まり、私の塾には入塾希望の電話が多くかかる時期です。

多くの塾が顧客確保に向けて、学校前でビラ配りをする時期でもあります。

 

私は体験授業という無料体験の授業を多く任されるようになり、一つ思うことが出てきました。

 

それは、塾に頼りすぎている家庭が多い。という事。

 

塾に来れば成績が上がる、という単純な考えで塾に通わせる考え方は、決して間違ってはいませんが、私は塾の役割ってそれだけではないと思うのです。

 

 

塾に来たからといって、成績が上がるわけではない。

そもそも、成績を上げるためにはどうすればいいと思いますか?

 

単純に言えば、正しい方法で沢山勉強することです。

 沢山、といってもそれは個人によって変わってきますが、少なくとも今以上の勉強量は確保しないと成績は上がらない。

 

要は何が言いたいかって、家で勉強するひとこそ、成績が伸びるということ。

まったく勉強のやる気がない生徒が週2時間塾に通うより、塾に通わずに毎日2時間勉強した人のほうが伸びるのです。

 

生徒の日常を変えてしまうのが塾の役割。

まったくやる気がない生徒は塾に通わせても、それがただ単に勉強を教えているだけの塾なのだとしたらおカネを捨てているのと変わりません。

 

やる気であったり、勉強しなかった日常を勉強する日常に変えることが塾としての役割だと私は思います。

 

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もっとも、そんなの学校で教えるものだろ!と私は思ってますが、現に学校によっても差があって、A中学校の生徒はやる気があるのにB中学校はなぁ・・・ってのが現状です。

 

圧倒的な情報量でカバーをする。

多くの生徒の場合、「C高校に行きたい!D大学に行きたい!」と思って塾に通ってる場合が多いです。

 

しかし、大手の塾などには講師の人も教室長も、その地域の高校や大学の情報を把握できていない、という塾があったりします。

「C高校合格には、ここの問題はできていてほしい」というようなことも言えない講師が山ほど存在するのです。

 

ただ二次関数が分からない生徒に解説をすることが塾の役割だとは思いません。

 

その塾の周辺の高校や大学の情報に敏感になり、その情報を生徒に提供するということも、塾の役割の一つだと思っています。

 

まとめ。

このように私が塾に対して思うことをダラダラと書いてきたわけですが、如何でしょうか。

 

どの塾も、最終的な目的地は「成績アップ」だったり「志望校合格」です。

でもココ最近、塾の数は増えています。自分の住んでいる周りにある塾を見ても、数え切れないほどあるのではないでしょうか。その中には、今日説明したような塾も多く存在しています。おカネも時間も有限です。そのおカネと時間を、どの塾に投資をするのか。それを今一度考え直すことも必要かもしれません。

 

今塾に通っている人も、通っていない人も、参考にしていただけば幸いです。

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