その日暮らしの大学生

北海道生まれ、北海道育ち。日々色々なことに興味を持ち、色々なことに手を出す。なので一つのことに集中できないというのが短所。

○時間勉強することを目標にするな!

最近、生徒にこんなことを聞かれます。

「先生、私は何時間勉強したら高校合格しますか?」と。

 

私はこの考え方、生徒にはオススメしません。

「今日は3時間勉強した!」と満足してはいませんか?

「明日は4時間勉強しよう」と目標にしてはいませんか?

 

一見、いいことのように思えますが、この方法には意外な落とし穴があるのです。

 

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意外な落とし穴

「2時間勉強した」という人は絶対に2時間勉強していない。

例えば、「2時間勉強した」と思っている人は、本当に2時間しているのでしょうか。

勉強を始めた時間から、勉強が終わった時間までが2時間なだけで、休憩を何分もとっていたり、携帯をいじったりと、2時間はしていないはずです。

 

それに、他の人に何時間勉強したか言うときには、比較的盛って言っている場合も多くあります。

「これだけ勉強した!」は実際に人によって違うので、あまり当てになりません。

解くスピードには個人差がある。

10分で10問解ける人と、5問しか解けない人がいるとして、どちらが成績を伸びるのか。と言えば前者の人です。

 

同じ時間を与えられても、解く問題の量は人それぞれです。

そして解く問題の量によっても定着度は変化しているので、2時間勉強したからといって他の人と同じ結果が出るわけではありません。

 

まとめ

このように、勉強量の判断基準として「何時間勉強したか」というのがあるようですが、これだけの時間勉強したから成績が伸びるように単純ではない。というのがお分かりいただけたと思います。

 

「私は○時間勉強したから、大丈夫だ」

「私は他の人に比べてまったく勉強していない」

と思う必要はまったくありません。

 

自分が必要だと思う量を短時間でこなしていくだけでもいいので、時間にとらわれた勉強の仕方をしないよう心がけましょう。