その日暮らしの大学生

北海道生まれ、北海道育ち。日々色々なことに興味を持ち、色々なことに手を出す。なので一つのことに集中できないというのが短所。

塾業界はブラックなのか?という疑問に答えていく

ニュースなどで話題になっている〈塾業界ブラック説〉。

「塾講師ってどうなの?」

「本当にブラックなの?」

という疑問に、個別指導塾を2つ掛け持ちしている私が答えていこうと思います。

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塾業界の現状

早出は当たり前、残業も時折。(もちろん給料なし)

早出も残業もします。しかも塾講師はコマ給のところが多いので、早出をしても残業をしても給料は出ません。

 

実際私の場合は、30分前には塾に到着し、生徒の確認や授業の予習をしたりします。

残業はその日によります。忙しくて生徒の状況をファイルなどに書くことが出来なければ、その分だけ残業しなければなりません。

 

「先生~!ちょっと教えて!」とか言われれば(あまり言われることはない)、その分残業なりしなければなりません。

 

7時間働いても休憩が0分

労働基準法には6時間を超える勤務には45分の休憩となっていますが、実際休憩は0です。

コマとコマの間の時間は休憩とはなっていますが、これは生徒の休憩であって、講師の休憩はありません。次の生徒の確認や引継ぎをしなければいけないからです。

 

ブラックかホワイトで言ったら

ブラックだと思います。どれをブラックとするのかっていう線引きは微妙ですが、【アルバイト】と思っていたら勤まらないです。

 

私の考え

プロなら完成度の高い授業をして当然。

例えば生徒の立場に立ってみて

・定時に出勤、定時に退勤するロボットタイプの講師

・予習をするために早く出勤し、授業に備える講師。

のどちらに教わりたいですか?

私は後者です。

 

プロであるならば、完成度の高い授業をするのが当然です。

完成度の高い授業をするためには、予習をしなければいけません。

 

なので、先程言った【アルバイト】と思っている人には勤まらない。ってのはこういうことです。

 

そもそも完全にホワイトな職場ってあるのか。

これ皆さんに聞きたいです。完全にホワイトの職場ってありますか?ありましたか?

私は1つもないです。

塾講師がブラックだというのが実際目立っていますが、そんなに他と大差はないかなという印象です。

これは私自身、前の職場が11時間働いても残業代が出ないとかだったので、あくまで私の感覚です。

 

生徒は「お客様」ではない。

 

コンビニなどと違って、生徒は「お客様」ではないです。

では一体誰がお客様なのかと言うと、私は「未来の生徒」だと思います。

やがて生徒が大人になった時に、「あの時、あの先生が言っていたこと、本当だったな」「あの時、塾に通っててよかったな」と生徒に思ってくれれば、それでいいです。

 

なので、コンビニのアルバイトのように「ありがとうございます」という言葉が飛び交うわけでもないですし、マニュアルもないです。

 

このようにデメリットを並べましたが、私は現在塾業界について悪い印象を抱いていません。なので、プロとしてもっとスキルに磨きをかけていければいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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