その日暮らしの大学生

北海道生まれ、北海道育ち。日々色々なことに興味を持ち、色々なことに手を出す。なので一つのことに集中できないというのが短所。

北海道新幹線開業に賛成?反対?を議論してみた。

 2016年3月26日北海道新幹線が開業します。

北海道新幹線は札幌まで延伸しないと意味が無い」という意見など、賛否両論ありますが、実際はどうなんでしょう。

将来は札幌まで延伸する予定ですが、札幌まで延伸するのは賛成か、反対かを大学にて議論しました。

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議論内容

賛成派の主張

東北と北海道が近くなるため、ビジネスチャンスが生まれる。

北海道新幹線が開業することにより、本州に行きやすく、北海道にも行きやすくなるので、ビジネスがしやすくなる。そして地域活性化する。という主張です。

 

空港よりも駅が多いのでアクセスがよくなる。

空港よりも駅の数のほうが圧倒的に多いので、地方に行きやすくなるという主張です。

 

反対派の主張

数は駅のほうが多いけど、駅からのアクセスは少ないのでは?

空港からは市街地や地方までバスが出ているが、駅の場合はどうでしょう。

まだ開業していないのでなんともいえませんが、北海道や東北の過疎が進む地域で、かなりバスの本数が少ないです。空港と駅を比べると、空港のほうがアクセスがよかったりするのでは?という主張です。

 

札幌-東京間なら飛行機のほうが安くて速い。

今やLCCの格安航空会社が空を飛び、成田まで7000円程度でいける時代です。その中で、飛行機と新幹線どちらを使うかといったら、もちろん新幹線のはずという主張です。

 

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私はどう思うか。

飛行機VS新幹線と考えたとき。

例えば札幌発で考えますが、新幹線が開業すると東京まで5~6時間はかかってしまいます。

札幌(千歳)-東京間は飛行機で約1時間40分。それに空港からの移動時間、そして料金を考慮します。

 

 

新幹線でいける一番遠くの限度は、札幌発で福島県までだという考えです。

東京発で考えると青森県までです。

 

要するに、細々と移動するのであれば新幹線が便利だが、長距離移動は飛行機に軍配があがるという結論です。

 

新幹線開業により問題となる、ストロー現象とは?

toyokeizai.net

こちらの記事の一部を引用します。

 

新幹線開業の負の効果としては、地方の人口や資本が大都市に吸い取られる「ストロー現象がよく知られている。たとえば、住民一人ひとりが高級ブランドなどの「買い回り品」を品揃えの豊富な都市部で買うようになる。それが積み重なって、地域の中心を担う老舗百貨店が傾くことで、ストロー現象が誰の目にも明らかになる。つまり地元の老舗百貨店も新幹線の開業で「負け組」になる可能性が高い。

 

このストロー現象について少し解説します。

 

どこでもドアが発明されて、東京に1秒で行けたら100人いたら100人とも東京で買い物するでしょう??

 

それと同じで、交通が便利になればなるほど、地方のお店は以前より必ず儲からなくなります。そして大都市だけが更に活性化します。

 

ストロー現象をカバーするほどの観光客を。

これは先程の記事をすべて読めば分かりますが、観光客は「非日常」を目的に観光をするので、「ここでしか出来ないもの、見れないもの」を創り出す必要があります。

 

それを停車駅近辺の自治体がしなければならないのです。ストロー現象をカバーするためにも。そうしないと、ますます地方の過疎化が進んでしまいます。

 

結局、私は少し反対よりかな?って感じです。さすがにLCCには勝てないと思うからです。

しかし、これは地域に新幹線が通るまでは分からないことなので、これからの動きに注目したいですね。

 

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